おいしいごはん・・・洋食屋さん
大阪八尾市の洋食屋さん『グリルショップ やの』
笑顔の素敵なマスターがいてはります^ ^
ランチメニューの中で一番好きな「特別ランチ」です。
洋食といえばエビフライにハンバーグ!ですよね〜
大っきな有頭エビにタルタルソースとデミグラスソースたっぷりのふわふわのハンバーグ♪
裏切らないお味です。
これにごはんとおみそ汁がつきます。
今日の「日替りランチ」は、トンカツとベーコンエッグ!もちろんごはんとおみそ汁つき。
お客さんのほとんどが食べたはりましたヮ
きっとおいしいんでしょうね!
ダンナはんも美味しそうに食べてましたもんw
ごちそうさま
舞鶴海上自衛隊...北吸桟橋見学に行く
こんにちは^ ^ふみまです。
私たちフウフは美味しい魚とのんびり温泉を求めて、時々日本海めざしてドライブに出かけます。
以前、天の橋立へ出かけた折に立ち寄った「舞鶴レンガ倉庫」。その時、通りすがりに見えた舞鶴海上自衛隊の艦体が目に焼き付き、いつか間近で見てみたいと思っていました。
(実はしらなかったんです...見学できるって!)
今回、妹フウフと一緒に鳥取方面へドライブの予定だったのですが、鳥取は雨〜
妹が行きたかった鳥取砂丘は無理でしょ⁈ ってことで...
やってきました〜♪ チャンス到来!
急遽行き先変更して「海上自衛隊 舞鶴地方隊 北吸桟橋」見学に無理矢理決定〜^ ^
北吸桟橋入口でグループの代表者の名前を書いて許可証をもらい入場。
受付からも艦艇の勇姿がドーーンと見ることが出来ます!
↑護衛艦118「ふゆづき」
↑護衛艦130「まつゆき」
↑護衛艦181「ひゅうが」
その他に護衛艦232「せんだい」補給艦425「ましゅう」
「ましゅう」にいたっては大きすぎて全体像がわかりません...
とにかく、デカイ!スゴイ!カッコイイ!
(すみません...単純かつミーハな感想で...)
艦内に入ることは出来ませんでした←あたりまえですよね〜現役の艦艇ですものね!
これらの艦艇と自衛隊の皆さんが日本海の安全を守ってくれてるんですね!
(今、日本海は緊張続きで思うこと考えさせられること多々ありますが、お出かけブログのためサラッとお目通しの程を。。。)
(オイルフェンス)
(自転車にも舞鶴地方隊のしるし)
東郷邸の見学も出来ました。
東郷平八郎が初代司令官として過ごした司令長官邸。
ガイドのおじさまに映画「日本の一番長い日」を観たかと聞かれ、ミテマセンと応えると、ビデオを借りて観るように!と言われました〜
この東郷邸や赤レンガ倉庫などロケ地として使われていたんですね。
北吸桟橋見学は土日祝のみ可能です。
東郷邸は月に一度日曜日です。
興味のある方は必ず見学可能日をチェックしてからお出かけくださいね。
http://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/kengaku/
富田林のハチミツやさん
大阪南部、金剛山の裾野に広がる町。富田林。
その富田林市佐備に知る人ぞ知るハチミツやさんがあります...いや有名だよナ!
「アズマ養蜂場 」
可愛いミツバチの看板ですね〜♪
ログハウス風のお店です。
ハチミツのことがわかる展示室も併設されてるんですよ^ ^
この道路沿いのミツバチさんを目じるしにすると見つけやすいです。
大っきなクマさんもハウス横に直立しています。地元の大阪〜北海道を移動しながらレンゲ・ミカン・アカシア・そば・菩提樹などの100%純粋ハチミツを収集販売されています。
わが家のハチミツはココひとすじ!
決して浮気はいたしませんよ^ ^
だってホントに美味しいんですもん♪
今回は前に買ったミカンが残り少なくなってきたので、アカシア買いました。
そばは妹が買ったものの、かなりクセのある味で好きになれず回ってきました。笑
お店の方も、そばは好き嫌いがハッキリ分かれると言ってはりましたわ^ ^
食べるのが楽しみですね〜♪
(この専用の蓋がめちゃいいんです!ミツが垂れることなく 片手でスパッときることができるんですよ)
おいしいごはん・・・薬膳料理と中国茶
石山寺で観音さまにお会いした帰り道、唐橋まで瀬田川沿いを散歩。
途中、偶然に見つけた素敵なお店。
薬膳館 中国茶房「喫茶去」
お昼ごはんは 即ココに決定!
数あるメニューの中から迷いに迷って 「丸子湯膳」を注文しました^ ^
ブタとトリのミンチに山芋と葛根を加えた団子の身体が温まるスープです。
他にキヌア入りのごはん・かぼちゃの炊いたん・ モヤシとワカメの和えもの・ゼリーと盛り沢山♪
お店が食を大事にされているのが伝わってきますね!
食後は中国茶「水金亀」というお茶を、中国作法(中国茶芸)を教えてもらいながら頂きましたよ。この水金亀は肩コリや浮腫や免疫不全等の症状を緩和するそうです^ ^
中国茶の選び方は自分の身体の状態と相談するのがよろしいようで。
何十種類もある中からひとつ選ぶのは至難の技でして、お店の方が丁寧に身体の状態をたずねて下さるんですよ。
少しクセのある、しかし飲むほどに味わい深くまた飲んでみたいお茶でした。
お店の前は「瀬田川」
ときおり観光船やカヌーやボートが行き交う絶好のロケーション。
この時期たくさんのカモが飛来してくるそうです。
帰りにお茶に添えてあったドライフルーツを買いました。とても美味しかったんですもん♪
ごちそうさま
www.yakuzenkan.com
石山寺・・・33年に1度の御開扉
33年に1度御開扉され、じかに観音さまにお会い出来る今年。
どうしても訪ねたいと思っていました。
日本で唯一の勅封秘仏の如意輪観世音菩薩さま。
大らかで穏やかな表情のお顔に、どっしりとしたお身体。全ての苦しみを癒して下さりそうな雰囲気が堂内いっぱいに漂っているかのようでした。
ほんの数分の拝観でしたけど、心がスゥ〜としましたよ^ ^
山門を入って進むと手水舎の後ろに大理石で出来たくぐり岩があります。
もちろんくぐってきました^ ^
石山寺といえば この岩が有名ですよね。
この岩の塊のありさまが石山寺の「石山」の起こりとなったそうです。
青く澄んだ小さな池に本堂が映り込み、きれいな景色にしばし見惚れました。
御朱印もいただきました。
帰りに門前でちょっと一服。名物「石餅」
上にのっている餡は石山寺の岩を表しているそうです。
http://www.ishiyamadera.or.jp/ishiyamadera/gyouji/gokaihi/
奈良 談山神社・・・紅葉狩り
前日の雨がまだ残っている今朝、紅葉をたずねるにはちょっと不安でしたが、談山神社のもみじは紅く色づき、美しい景色を観せてくれました。
飛鳥時代、中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌子(藤原鎌足)が蘇我入鹿を討つために、この神社裏山で極秘の談合をしたことが談山(談い山)の起こりといわれています。
これこそが「大化の改新」のための談合なんですよね・・・
この神社は「蹴鞠」でも有名ですね。
毎年4月29日と11月3日には「蹴鞠祭」が行われます。
藤原鎌足と中大兄皇子が初めて出会ったのが蹴鞠会だったので、これにちなんで執り行われているそうです。
十三重塔
木造の十三重の塔としては、世界でただ一つだそうです。
談山神社の象徴ですね。
ここを訪れる人はかならずこの塔をカメラにおさめます。
紅葉との調和が見事ですよね。
桜の季節に訪れると、桜色に染まった美しい塔を見ることができます。
来年、お花見で。。。^ ^
お山へ・・・二上山
こんにちは
ふみまです^ ^
今日のお山は二上山
奈良葛城市と大阪太子町にまたがる山
かっては「ふたかみやま」とよばれていました。
晩秋の空は高く真っ青!
吹き抜ける風は少し冷たいけど絶好のお山日和。
大阪側万葉の森の登山口出発し、六鹿寺跡ルートから馬の背へ、そして雌岳を往復して雄岳。
下山は馬の背から岩屋峠を経由して登山口が今日のコースです。
木漏れ日の中、山頂を目指します。
岩肌がむき出しになっている岩場ルート
二上山といえども侮ってはいけませんよ〜
キケンと云えばキケンですから....
8c頃の寺院跡にのこる十三重多層塔。
石窟内では三尊座像を拝見することができます。
お気に入り写真^ ^
聖徳太子さまがナイスです♪
馬の背から雌岳へ続く階段は綺麗に整備されてとても歩きやすいです。
標高474.2m 雌岳山頂
奈良側大和三山(耳成山 畝傍山 天香久山)を望むことが出来るんですョ。
標高517m 雄岳山頂の眺望は望めません...
山頂付近にある天武天皇の皇子である大津皇子の墓所と葛木坐二上神社を拝して馬の背へ戻ります。
下りは馬の背から岩屋峠へのルート
この岩屋は8c頃に築造され石窟が大小2つありますが壁に彫られている石仏は残念ながら風化が著しく拝見出来ませんでした。
樹齢数百年の大木"岩屋杉"
平成10年の台風で倒れたそうです...残念です
もうすぐ登山口に到着というところで ステキなコトバを発見!
「花アルトキハ 花ニ酔イ 風アルトキハ風ニ酔ウ」
莫山センセイ!ステキデス。。。
おまけ写真^ ^
帰路、立ち寄った太子町のイタリアンレストラン「Centre de Village」
キャトルフロマージュと生ハムと生野菜のピッツァ!
ワンドリンク付きで980yenナリ
(本日の総距離6.5km 総歩数10553歩)
2016.11.11